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ミニトマト「アイコ」 松下

ミニトマト「アイコ」

壮大に広がる茶畑の中に建つ大きなハウス。ここで松下さんは、ミニトマト「アイコ」を栽培しています。

農業を始めて11年目を迎える松下さん。

きっかけは、テレビで見た植物工場の特集でした。
「農業も数値化してできるのではないか」と考え、自宅の茶畑だった土地にトマトハウスを建設。5年計画で栽培をスタートさせました。

「自分の名前で売れる商品を作りたい」という思いから、酸味が少なく甘みのある品種を探し、「アイコ」と出会います。
さらに静農会からの声掛けもあり、「松下農園のアイコ」づくりが始まりました。

松下さんのハウスでは、「少量培地」という特殊な栽培方法を採用。
トマトに適度なストレスを与えながら、生育状況を数値で管理し、糖度をコントロールするよう努力しているそうです。
栽培は、夏に定植して翌年の夏まで収穫を続ける「1年長期作型」。
毎年新たな課題に直面しながらも、一つひとつ改善を重ねています。

「農業は化学です」と語る松下さん。
講習会や研修で学んだ知識を実践し、その成果を確かめることにやりがいを感じているそうです。
今年もトマトにとって厳しい暑さの夏となり、栽培には苦労したものの、その後は順調に生育。特にハウス栽培トマトの旬である冬から春にかけては良好な状態が続きました。
今年の冬は例年より寒かったため、ハウス内で昼夜の寒暖差をつけやすく、食味も良好とのことです。

おすすめの食べ方は、まずは常温でそのまま味わうこと。「アイコ」は加熱しても酸味が出にくいため、無加水カレーやパスタソースにもぴったりです。
また、長期保存する場合は、水洗いして冷凍するのがおすすめ。
使う際は凍ったまま水にくぐらせると、皮が簡単にむけます。

松下農園の「アイコ」は、10月から7月までしずてつストア全店で販売しています。
松下さんの知恵と努力が詰まったおいしい「アイコ」を、ぜひお試しください。

ミニトマト「アイコ」 松下

ミニトマト「アイコ」 松下