キャベツ 高橋史和さん(ありがとうファーム)
300アールある農地を奥様とふたりで作物を作っている高橋さん。10月下旬から6月中旬くらいまでは、キャベツの栽培で忙しくなります。
土づくりは、たい肥、緑肥、微生物などを利用して、健康な土づくりを目指しています。化学肥料は極力避けているため、「虫がつかないか」と管理も大変なところ。
「今年は極端に雨が多かったり、最近では全く降らなかったりと、いろいろ大変ですが、台風がなかったので、まあまあ順調に育っています」と話す高橋さん。
収穫時期を数日遅らせて、畑に植わっている段階で締まった状態まで持っていくため、甘みが増したキャベツになります。
「火を通すと甘みが増して一層おいしくなります。家では子供もいるので、よくお好み焼きをやりますが、甘みがあり、ホクホクした食感になっておいしいですよ!」。
高橋さんのキャベツは、全店にて販売いたします。ぜひ、ホクホクのお好み焼きをお試しあれ!